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houkisou*

Author:houkisou*
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2010.05.24(Mon) 20:39
久々の記事更新となりました。
色んなことが有り、私も心身共に複雑な状況でしたが、ようやく日常生活に戻りつつある今、
やはり義母のことを振り返ってみたいと思うんです。


現在私が読んでいる『病院で死ぬということ』という本にも影響されたかもしれません。
私の実家の比較的近くに「桜町病院」というホスピス併設の病院があります。
この本の著者である山崎章郎さんはそこの医師で、柳田邦男さんも感銘を受けた方です。
私もずっと柳田邦男さんの『新がん50人の勇気』という本を読んで以来、尊敬していた方でもあります。
皆様も宜しければ是非ご一読ください。
山崎章郎さん、ターミナルケアに力を注ぐ、本当に素晴しい医師だと思います。
0524hon




去年8月に「膵臓癌」が判明した義母。
発病後は本人の意思で、抗癌剤ジェムザールとTS-1を併用して治療。
それらの治療は本当に劇的な効果が有り、腫瘍マーカーも平常値になり、みるみる食欲も出て、発病前の義母に戻ったかのようだった。
そう!その頃の義母は、元気に散歩もしていたし、自転車にまで乗っていた♪

私は、通院日には食事の支度をして届ける・インターネットで情報収集をする、といった程度の手助けしか出来なかった...
もっと他に出来たことがあったかもしれないよなぁ...
今更言っても遅いよなぁ...

そして...抗癌剤が効かなくなってきて、治療を打ち切ったのが三月末のことだった。
それからガタガタッと体調が悪くなっていった義母。
とにかく毎日怠そうにしていたっけ...腰の痛みも出てきて。
そこから急に慌て出した私達家族!
セカンドオピニオンで、県内でもう一つの大きな病院へ問い合わせたり...
食事療法で、大量の野菜ジュース摂取、玄米菜食を始めたり...
民間の「免疫療法」で遠くの病院まで針治療に通ったり...

そんな矢先の5/10(月)の入院であった。
入院はしたものの、当日の本人は「痛みと怠さ」の他は至ってしっかりしていて、会話も楽しめるくらいの元気があった。
でも、日を追うごとに、食欲は無くなるし、力が出なくてトイレも自力で行けなくなるし...
痛みも徐々に強くなって来たため、モルヒネの量も少しずつ増えていった。
モルヒネの量が増えたということは、やはり神経系統が侵されるワケで、少しずつ幻覚と幻聴も現われるようになってきた。
でも家族は勿論「そうだね」「うんうん」と話を合わせて聞いていたのだが。

私と夫はふと疑問に思った。
入院してから2日経っても、病院側からなんの説明も無かったのだ!
入院した日に撮ったCTの結果や諸々の検査結果も、今後の治療方針すらも、病院側からは何の説明も無かったのだ!
それっておかしくない??
そこで、夫が病院側に頼み込み、医師に説明をする時間をとってもらった。
そこで初めて説明されたことは、
『膵臓癌が肝臓に転移していて、腹水と胸水も溜まってきている。
肝臓の網膜に出来た腫瘍が悪さをしない限りは、このまま疼痛コントロールを行う。
今後、癌に対する治療を行う予定は無い。
しかし、この肝臓の網膜に出来た腫瘍が暴れ出したら命の危険もある』
と、そういう説明であった。
病状説明って患者側から要求しないとしてくれないの?
そんなのおかしいよね。
患者やその家族の、何たる弱い立場であること...

ともかく、この説明を受け、家族で沢山話し合った。

義母はひたすら「家に帰りたい」という言葉を繰り返していたので、
本人の希望を汲んで、医師には「痛みがもう少し緩和されたら、自宅で介護したい」という意思を伝えた。
でも、義父も持病があり介護する気力はあるけれども、体力は甚だ心配である。
私も体が丈夫な方では無いし、チビちゃんを抱えた今は、自宅介護と言っても限界がある。
そこで...
とにかく最期まで「人として尊重」され、疼痛コントロールを上手にやってくれるホスピスへの転院を考慮し始めた。
義姉はケアマネをやっているので、その辺りの事情には明るい。
というワケで、この件は義姉に一任した。
そして早速、申し込みを済ませ、6月から転院できるよう手配した。
まさかその前に亡くなるなんて、家族の誰一人として、想像していなかった...

5/13(水)。この日は夫が仕事を休んで、義母と一日一緒に過ごした。
この時、義母は「今日ね、看護婦さんがおうちに帰っていいって言ってたよ。早く帰ろう?」と何度も夫に言っていたらしい...
勿論自宅に帰れる状態では無く、義母の願望がそう言わせてたんだと思う。
夫は結局この日は夜10時過ぎに病院から自宅に帰宅。
そして・・・
この2時間後に病院から、容態急変のTELが!
夫は病院へとんぼ帰り。
夜中だったけど、義父も起こし、夫・義父・私の三人で、病院へ急いで向かった。
(そう&みみは実母に預けて行きました)
義姉も旦那さんと共に駆けつけた。

病院へ着いたら、いつもの6人部屋では無く、緊急処置室で意識を無くした義母が...
もうただただ、皆で義母が目を覚ますように、大声でひたすら呼び続けた...
自力でトイレに行った直後に呼吸が止まり、心臓マッサージで息を吹き返したとのこと。


あぁ、なんでこんなに辛いことをわざわざ思い出しながら、涙を流しながら、ツラツラと私は書き綴っているのだろう。この事をココに書くことに何の意味があるのだろう。
なぜ???

私は忘れたくないのだ。
人間が、ひたすら一生懸命自分の人生を歩んで来た人間が、
最期まで尊厳ある命を一生懸命生きて...生き抜いて...
本当に人間ってすごい。でも、とってもはかない。

だから、私達は、「今まさに生きている私達」は、力の限り、今の幸せをかみ締めなくてはいけない。
本当にそう思うよ。
皆、幸せを幸せと気付こうね。
そして笑顔で過ごそうね。
健康なだけで奇跡だよ。


何だか悲しくて泣いてばかりの数日間だったけど、とにかく色んなことを考え続けた私。
少しでも長く息をしていて!と願いながら...


意識が無くなってから2日間、夫が病院に泊まりこんで付き添い...
家族皆で手や足をさすり、最期まで声を掛け続け...
でも...
15日PM7:30に、義母は静かに息を引き取りました。


とってもとっても頑張ったね、お義母さん。
最期まで頑張る、頑張り切るってことを家族一同で学んだよ。
弱音を吐かずにとっても気丈だった。
入院してから一週間も経たずに逝ってしまったお義母さん。
入院が長引けば、家族に迷惑をかけるってきっとそう思ったんだね。
お義母さんの最期の優しさだったんだね。
今まで、そう&みみを可愛がってくれたこと、本当に感謝しています。
絶対お義母さんの存在を忘れないように、私がそう&みみに伝え続けるからね。
「あなた達をとっても愛してくれたおばあちゃんなんだよ」って。
まだ居なくなった実感が無くて、皆途方に暮れているよ。
隣のおうちに行けばいつもの場所に居るような気がしちゃうよ。





お義母さん。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。









この後、私達家族の意思とは別の意思が働き、お通夜や葬儀はとっても大変な事態になりました!!!
また機会を見て書こうかとも思いますが、まだ心の傷が新しいので、言葉が上手く纏まらないかも...
いつか書くと思います。
毎度毎度、重い記事でごめんなさい。
どうぞスルーなさってくださいね。







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