dj_top

houkisou*

Author:houkisou*
 * My Family * 
夫    
長男 そう (11)
長女 みみ (5)

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

2012年 03月 【1件】
2011年 10月 【1件】
2011年 08月 【4件】
2011年 07月 【1件】
2011年 06月 【2件】
2011年 05月 【3件】
2011年 04月 【6件】
2011年 03月 【14件】
2011年 02月 【17件】
2011年 01月 【18件】
2010年 12月 【17件】
2010年 11月 【14件】
2010年 10月 【22件】
2010年 09月 【26件】
2010年 08月 【14件】
2010年 07月 【17件】
2010年 06月 【23件】
2010年 05月 【15件】
2010年 04月 【19件】
2010年 03月 【27件】
2010年 02月 【28件】
2010年 01月 【30件】
2009年 12月 【12件】

家族* (33)
子ども達* (17)
息子* (41)
娘* (43)
自分* (9)
お出掛け* (49)
小学校の図書室* (16)
絵本・本* (16)
子どもの病気* (6)
衣* (6)
食* (15)
住* (3)
インテリア* (10)
雑貨* (2)
考えごと* (5)
記念日・行事* (16)
親* (6)
入園準備* (6)
贈り物* (8)
携帯投稿* (12)
はじめまして* (1)
未分類 (1)
震災 (10)

このブログをリンクに追加する

この人とブロともになる

http://houkisou.blog110.fc2.com/
sen
--.--.--(--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
編集[管理者用] このページのトップへ 
2010.05.24(Mon) 20:39
久々の記事更新となりました。
色んなことが有り、私も心身共に複雑な状況でしたが、ようやく日常生活に戻りつつある今、
やはり義母のことを振り返ってみたいと思うんです。


現在私が読んでいる『病院で死ぬということ』という本にも影響されたかもしれません。
私の実家の比較的近くに「桜町病院」というホスピス併設の病院があります。
この本の著者である山崎章郎さんはそこの医師で、柳田邦男さんも感銘を受けた方です。
私もずっと柳田邦男さんの『新がん50人の勇気』という本を読んで以来、尊敬していた方でもあります。
皆様も宜しければ是非ご一読ください。
山崎章郎さん、ターミナルケアに力を注ぐ、本当に素晴しい医師だと思います。
0524hon




去年8月に「膵臓癌」が判明した義母。
発病後は本人の意思で、抗癌剤ジェムザールとTS-1を併用して治療。
それらの治療は本当に劇的な効果が有り、腫瘍マーカーも平常値になり、みるみる食欲も出て、発病前の義母に戻ったかのようだった。
そう!その頃の義母は、元気に散歩もしていたし、自転車にまで乗っていた♪

私は、通院日には食事の支度をして届ける・インターネットで情報収集をする、といった程度の手助けしか出来なかった...
もっと他に出来たことがあったかもしれないよなぁ...
今更言っても遅いよなぁ...

そして...抗癌剤が効かなくなってきて、治療を打ち切ったのが三月末のことだった。
それからガタガタッと体調が悪くなっていった義母。
とにかく毎日怠そうにしていたっけ...腰の痛みも出てきて。
そこから急に慌て出した私達家族!
セカンドオピニオンで、県内でもう一つの大きな病院へ問い合わせたり...
食事療法で、大量の野菜ジュース摂取、玄米菜食を始めたり...
民間の「免疫療法」で遠くの病院まで針治療に通ったり...

そんな矢先の5/10(月)の入院であった。
入院はしたものの、当日の本人は「痛みと怠さ」の他は至ってしっかりしていて、会話も楽しめるくらいの元気があった。
でも、日を追うごとに、食欲は無くなるし、力が出なくてトイレも自力で行けなくなるし...
痛みも徐々に強くなって来たため、モルヒネの量も少しずつ増えていった。
モルヒネの量が増えたということは、やはり神経系統が侵されるワケで、少しずつ幻覚と幻聴も現われるようになってきた。
でも家族は勿論「そうだね」「うんうん」と話を合わせて聞いていたのだが。

私と夫はふと疑問に思った。
入院してから2日経っても、病院側からなんの説明も無かったのだ!
入院した日に撮ったCTの結果や諸々の検査結果も、今後の治療方針すらも、病院側からは何の説明も無かったのだ!
それっておかしくない??
そこで、夫が病院側に頼み込み、医師に説明をする時間をとってもらった。
そこで初めて説明されたことは、
『膵臓癌が肝臓に転移していて、腹水と胸水も溜まってきている。
肝臓の網膜に出来た腫瘍が悪さをしない限りは、このまま疼痛コントロールを行う。
今後、癌に対する治療を行う予定は無い。
しかし、この肝臓の網膜に出来た腫瘍が暴れ出したら命の危険もある』
と、そういう説明であった。
病状説明って患者側から要求しないとしてくれないの?
そんなのおかしいよね。
患者やその家族の、何たる弱い立場であること...

ともかく、この説明を受け、家族で沢山話し合った。

義母はひたすら「家に帰りたい」という言葉を繰り返していたので、
本人の希望を汲んで、医師には「痛みがもう少し緩和されたら、自宅で介護したい」という意思を伝えた。
でも、義父も持病があり介護する気力はあるけれども、体力は甚だ心配である。
私も体が丈夫な方では無いし、チビちゃんを抱えた今は、自宅介護と言っても限界がある。
そこで...
とにかく最期まで「人として尊重」され、疼痛コントロールを上手にやってくれるホスピスへの転院を考慮し始めた。
義姉はケアマネをやっているので、その辺りの事情には明るい。
というワケで、この件は義姉に一任した。
そして早速、申し込みを済ませ、6月から転院できるよう手配した。
まさかその前に亡くなるなんて、家族の誰一人として、想像していなかった...

5/13(水)。この日は夫が仕事を休んで、義母と一日一緒に過ごした。
この時、義母は「今日ね、看護婦さんがおうちに帰っていいって言ってたよ。早く帰ろう?」と何度も夫に言っていたらしい...
勿論自宅に帰れる状態では無く、義母の願望がそう言わせてたんだと思う。
夫は結局この日は夜10時過ぎに病院から自宅に帰宅。
そして・・・
この2時間後に病院から、容態急変のTELが!
夫は病院へとんぼ帰り。
夜中だったけど、義父も起こし、夫・義父・私の三人で、病院へ急いで向かった。
(そう&みみは実母に預けて行きました)
義姉も旦那さんと共に駆けつけた。

病院へ着いたら、いつもの6人部屋では無く、緊急処置室で意識を無くした義母が...
もうただただ、皆で義母が目を覚ますように、大声でひたすら呼び続けた...
自力でトイレに行った直後に呼吸が止まり、心臓マッサージで息を吹き返したとのこと。


あぁ、なんでこんなに辛いことをわざわざ思い出しながら、涙を流しながら、ツラツラと私は書き綴っているのだろう。この事をココに書くことに何の意味があるのだろう。
なぜ???

私は忘れたくないのだ。
人間が、ひたすら一生懸命自分の人生を歩んで来た人間が、
最期まで尊厳ある命を一生懸命生きて...生き抜いて...
本当に人間ってすごい。でも、とってもはかない。

だから、私達は、「今まさに生きている私達」は、力の限り、今の幸せをかみ締めなくてはいけない。
本当にそう思うよ。
皆、幸せを幸せと気付こうね。
そして笑顔で過ごそうね。
健康なだけで奇跡だよ。


何だか悲しくて泣いてばかりの数日間だったけど、とにかく色んなことを考え続けた私。
少しでも長く息をしていて!と願いながら...


意識が無くなってから2日間、夫が病院に泊まりこんで付き添い...
家族皆で手や足をさすり、最期まで声を掛け続け...
でも...
15日PM7:30に、義母は静かに息を引き取りました。


とってもとっても頑張ったね、お義母さん。
最期まで頑張る、頑張り切るってことを家族一同で学んだよ。
弱音を吐かずにとっても気丈だった。
入院してから一週間も経たずに逝ってしまったお義母さん。
入院が長引けば、家族に迷惑をかけるってきっとそう思ったんだね。
お義母さんの最期の優しさだったんだね。
今まで、そう&みみを可愛がってくれたこと、本当に感謝しています。
絶対お義母さんの存在を忘れないように、私がそう&みみに伝え続けるからね。
「あなた達をとっても愛してくれたおばあちゃんなんだよ」って。
まだ居なくなった実感が無くて、皆途方に暮れているよ。
隣のおうちに行けばいつもの場所に居るような気がしちゃうよ。





お義母さん。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。









この後、私達家族の意思とは別の意思が働き、お通夜や葬儀はとっても大変な事態になりました!!!
また機会を見て書こうかとも思いますが、まだ心の傷が新しいので、言葉が上手く纏まらないかも...
いつか書くと思います。
毎度毎度、重い記事でごめんなさい。
どうぞスルーなさってくださいね。







ランキングに参加中しています。
↓ポチッポチッと二箇所押して頂けると励みになり、大変嬉しいです♪

にほんブログ村 子育てブログ 二人目育児へ












関連記事
 
Trackback(0) Comment(17) 
Category:親* 
編集[管理者用] このページのトップへ 
 
Comment
 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.24(月) 23:41 | | [Edit]

 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.25(火) 01:23 | | [Edit]

 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.25(火) 07:21 | | [Edit]

 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.25(火) 07:59 | | [Edit]

 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.25(火) 08:34 | | [Edit]

 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.25(火) 09:36 | | [Edit]

 

生かされている

他人には計り知れないご経験をされたんですね!
さまざまな想いが巡りながらも、一歩一歩前に進むHOUKISOUさんは素晴らしいです。

人はいつか死ぬ

そう分かっていながらも、身近な存在におきるとなかなか現実に思えないもの。
しばらくは「ホントに死んだのかなー・・・いないのが不思議・・・」というのが実情ではないでしょうか。

そんなとき、心の中で次のように考えると少しはツライ気持ちも和らぐのかなと。

花も虫も動物も、いろんな恩恵を受けて唯一の命を大事にして行動している → 『生かされている』

それが短かったり長かったりするけど、

与えられた命を万物のために尽くすこと
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
が、『生かされている』ことに応えることかなと。

きっと、HOUKISOUさんのお義母さんも万物のために尽くして天寿を全うしたのだと思います。
『生かされた』ことに感謝していると思います。
その感謝の心は、もちろんHOUKISOUさんにも向けられている筈ですv-353

NAME:senkan | 2010.05.25(火) 12:32 | URL | [Edit]

 

お悔やみ申し上げます

私、ずっと「死」というものが漠然としていて怖くて受け入れがたくて、考えてた日々がありました。神様は何故、生物に「生」と「死」を与えたのか・・・?きっとHOUKISOU さんがおっしゃるように「今」を「感謝」するためというのも1つだと思います。とっても深い話になり、まとまらないですよね。でも、それでいいんだと思います。人は「死」に向かって生きていくのだから、毎日後悔しない人生にしたいですよね。
素敵な記事、ありがとうございます。

NAME:ちえっつママ | 2010.05.25(火) 14:37 | URL | [Edit]

 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.25(火) 20:45 | | [Edit]

 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.25(火) 20:48 | | [Edit]

 

senkanさん♪

いつもありがとうございます。
大変勉強になるコメントで、何度も繰り返して拝読しました。
自分も結局は『生かされている』のであり、万物のためにとまでは難しいとしても、家族、友達、親戚、知人・・・色んな人に感謝して、そして出来ることを尽くして生きたいなぁと考えました。
夫の気持ちを考えると、私に出来ることは、残された義父に心を配ることかなぁと、無理の無い範囲で食事を運んでる毎日です。
こんなことしか出来ずに腑甲斐ないのですが...
義父母と上手くいって無かった頃は夫に苦労させてしまったので...
senkanさん大変ためになるコメントをありがとでした☆

NAME:houkisou | 2010.05.25(火) 21:22 | URL | [Edit]

 

ちえっつママちゃん♪

ママちゃんいつもありがとう☆
私も「生」と「死」についてママちゃんと同様に深く考えた時期が有りました。
スピリチュアルな本を読み漁ったりして...
答えは出無いけれども、そうして時々「考える」「振り返る」ということが生きる上で大事なのかなぁとも漠然と考えます。
皆手探りで生きていて、どんな人の人生も尊厳あるものですよね。
自分も他人も大事に生きていけたらいいなと理想は有りますが、なかなか修行が足りないわ(笑)
何だか重くなってしまった記事に、素敵なコメントを本当にありがとでした☆

NAME:houkisou | 2010.05.25(火) 21:27 | URL | [Edit]

 

初めまして

何度か拝見していたのですが。大切な時だったようなので、適切だったか解りませんが拍手で応援するしかありませんでした。
お悔やみ申し上げます。
お義母さまは、とてもとても幸せですね。
私も隣に住む義父母のいる身です。私とどちらが咲きかわかりませんが、こうやって送ってあげられたら、と思いました。

NAME:なっぱ | 2010.05.25(火) 21:59 | URL | [Edit]

 

なっぱさん♪

なっぱさん、ご訪問&コメントをありがとうございます。
拍手もして下さっていたとのこと、本当に嬉しいです。励まされます。

義母、幸せだったと思ってくれてるかなぁ...(ToT)
私は隣に住んで居乍らにして、あまり良い嫁では無かったんですよ...(涙)
近くに居過ぎて、お互い欠点ばかり見えた時期もあって。
でもね...やはり義父母が居なければ夫は生まれていないワケで。
それに、義母の苦労してきた歴史を聞くにつけ、尊敬の念が徐々に沸いてきて。
私なんか足元にも及ばないなぁと。
人の命ははかないからこそ、自分の命も家族の命も他人の命も、大事にしたいですね。
ご訪問&コメントありがとうございました♪

NAME:houkisou | 2010.05.25(火) 22:27 | URL | [Edit]

 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NAME: | 2010.05.26(水) 00:48 | | [Edit]

 

遅くなりました!

あえてここに残そうという気持ち、
痛いほど伝わってきました。

みみちゃんの喘息に登園拒否、
そうくんのピアノの練習、
たくさんの壁がある中での看取り。。

これからも、ひと山ふた山あると思いますが
(僕にもありますが。。)
義母様は見守ってくださっていると思います。
こんな風に応援してくれる方たちもいますしね♪


話変わりますが、
ちぃの登園拒否もすごかったんですよ。
幼稚園の入り口で大絶叫。
絶対に嫌だと泣き叫び、「ママーー!」と
大声で叫び続けてました。

食べるのも遅くて、
ボーっとしてばかりで、
これでちゃんとやっていけるのかなぁ
と本気で心配しましたし、
いろんな特訓もしましたが(笑)
なんとかなるもんですね。

大変な経験は人を強くやさしくするんだなぁ
と改めて思いました。
こころからの記事をありがとう。

NAME:素が屋 | 2010.05.29(土) 16:44 | URL | [Edit]

 

素が屋さん♪

素が屋さん、お忙しいところありがとうございます☆
そして返信が遅れてしまって、ごめんなさいm(__)m

> あえてここに残そうという気持ち、
> 痛いほど伝わってきました。
> みみちゃんの喘息に登園拒否、
> そうくんのピアノの練習、
> たくさんの壁がある中での看取り。。

心中お察し頂き、本当にありがとうございます~(涙)
正直、自分の中でもうキャパいっぱいでした(笑)
でも義母は最期の最期まで家族のことを気にかけたまま旅たちまして、
強い人だな~って尊敬の念を抱きました。

> これからも、ひと山ふた山あると思いますが
> (僕にもありますが。。)
> 義母様は見守ってくださっていると思います。
> こんな風に応援してくれる方たちもいますしね♪

本当にブログを通して沢山の方に応援して頂き、恐縮かつ嬉しい思いでいっぱいです♪
顔を合わせたこと無い方々からこんなに親身になったコメントを頂き、涙涙で、感激です。
優しい人ばっかりですね。
私も少しでも、皆様にお返し出来るよう、日々精進します^^
そして、そう。素が屋さんの仰るとおり、義母もきっと見守ってくれてますよね。


> 話変わりますが、
> ちぃの登園拒否もすごかったんですよ。

ちぃ君もだったんですか!
息子はワケも分からずに、すんなり園に馴染んだタイプでしたので、それが当たり前だと思ってましたが...まさか二人目でこんな思いを味わうとは~(涙)
でもね、みみの気持ちも分かるんです。
最初は意気揚々と園の話をしてくれたり、そこそこ順応できていたのです。
その矢先に入院...そしてまた慣れた矢先に忌引きで欠席...
そして慣れた矢先に、実は今も熱で休んでます(笑)
これじゃいつまで経っても慣れないし、たまに行く園はもう皆のペースについていけないんですね。
ちぃ君もそうであったように、うちのみみも食べるのにとっても時間の掛かる子で...
これも本人が苦痛な原因の一つみたいです。
ちぃ君も頑張って乗り越えたんですね!!
みみもきっと「なんとかなるさ~」ケセラセラの精神でがむばりまっす☆
素が屋さん、いつも温かい、そして為になるコメントをありがと~^^v

NAME:houkisou | 2010.06.03(木) 15:58 | URL | [Edit]

 

 Secret?

 

 

 

Trackback
 
Copyright © 2017 ♪はじめの一歩♪, all rights reserved.
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。